2018年7月、20年の時を経てフルモデルチェンジされたジムニーが誕生しました。
この新型ジムニーは原点回帰とも言われる直線的なデザインが特徴です。乗り心地や安全性能は20年前に発売された旧モデルをベースに改良が重ねられ、伝統のラダーフレームを継承しながらも本格4WD構造を更に成熟させた形となりました。
スズキセーフティサポートやESPなど、進歩した技術を取り入れた優れた機能が備わり、オフロードでの脱出性能もより高くなりました。雪や泥地での更なる活躍が期待されています。
新たに設計されたラダーフレームは剛性が向上し、更なる悪路に対応できるようになりました。
ジムニー(JB64)は、専用チューニングのR06A型エンジンを搭載し、走行性能と燃費性能を同時にアップさせています。
廉価グレードのXG、ボディカラーの選択肢が増え、電動格納式ドアミラーが備わったXL、LEDヘッドランプ、革巻きステアリング、クルーズコントロールシステムの快適装備や2トンルーフカラーを選べる上級グレードのXCの3つのグレードがあります。
同時に発売されたジムニーシエラ(JB74)もまた違った魅力があります。
元々海外へ輸出することを想定して作られた車で、余裕ある排気量や、安定した走行感や疲れにくさ、広く使える車内などが特徴として挙げられます。
新開発された1.5LのK15B型エンジンが力強い走りをもたらします。
JL、JCの2種類のグレードがあり、上級グレードのJCは多彩なボディカラー、LEDヘッドランプや革巻きステアリング、クルーズコントロールシステムなどの快適装備を備えています。
初代ジムニー発売当初は主に男性をターゲットとし、男らしい働く車がコンセプトでしたが、近年ではアウトドアブーム、キャンプブームの後押し、さらにはSNSの急速な普及も相まって、「映える」見た目、かつ本格4WDの魅力に惹かれる女性も増えました。
SUZUKIの公式サイトでも「ジムニー女子」という言葉が用いられるようになるなど今や購買層に男女の偏りは無くなってきています。
カッコいい、男らしいといったイメージに可愛い、カッコ可愛いというカテゴリーが追加されたのは大きな変化だと言えるでしょう。
そんな新型ジムニー・ジムニーシエラは無駄のないシンプルなデザインで、カスタムの人気が非常に高い車です。ショウワガレージではオリジナルカスタムパーツを販売しています。
もちろん現行モデル・旧モデルともに豊富なパーツを取り揃えていて、ただビジュアルを変えるだけでなく性能面の向上を目的とした実用的なパーツ作りにもこだわっています。
より便利で快適になり、デザイン性も兼ね備えたカスタムパーツは、ドライブを楽しく思い出深いものにしてくれるでしょう。当店ではオリジナルパーツを各種オンラインショップで販売している他、コンプリートカーの販売、車検、点検など車に関すること全般に対応しています。
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